北京堂の鍼治療の考え方
北京堂の鍼治療は、筋肉による神経圧迫という痛みの原因に着目した、専門性の高い鍼治療です。
痛みの出ている場所だけを見るのではなく、
どの筋肉がどの神経を圧迫しているかを見極め、
症状に合わせた鍼治療を行っています。
浅野流に鍼治療について
痛みの原因さまざまあるが、浅野流では「筋肉による神経圧迫」からきている痛みに絞って鍼の治療対象としています。
・筋肉をしっかり緩めて神経の圧迫を取る。
浅野流は我が師である北京堂 浅野周が考案した鍼灸施術です。鍼灸資格取得後北京に留学し中国の鍼を学び数十冊の中国鍼灸古典を翻訳し、著書では知識がなくて患者さんを助けられないことは罪であると昔の鍼灸書にも記載してありますとも言っており、先生自身が実践しています。
対応している症状について
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安全性への取り組み
解剖学的知識を元に解剖実習にも参加しつつ人体解剖断面写真を頭に叩き込み、重要臓器を損傷しない方向に鍼を刺す技術を習得しています。
深い筋肉の層への鍼治療
骨付近の可動性が低く血行の悪くなりやすいポイントまで鍼を届かせます。股関節刺鍼・大腰筋刺鍼・腸骨筋刺鍼・梨状筋刺鍼・肩甲下筋刺鍼など
浅くしか刺したことがない場合は深く刺す感覚がわからないが、深く刺すことができることにより浅く刺す時の鍼先の感覚もわかります。
鍼の痛みについて
問題の部位に鍼先が届くと重傷であればあるほどズシーンという感覚や痛みがでて症状が悪化した時と同じ痛みが再現されます。これは鍼が痛みの原因になっている場所に当たっている証拠です。ですが鍼がたまたま毛穴に当たれば痛みがでますが、健康な場所は鍼を刺しても痛みが出ません。
痛みに弱い方は鍼を刺す本数は減りますが、刺入の痛みを軽減しながら刺すこともできますので御相談ください。
使用する鍼と技術
中国で購入したワンランク上の中国鍼を使用し中国鍼灸の最新技術を取り入れています。
北京堂鍼灸理論について
北京堂の鍼治療は、
木下晴都の鍼灸理論と、朱漢章の小針刀理論をもとに、
筋肉・神経・血流の関係性から痛みを捉えています。
なぜ筋肉が硬くなるのか、
なぜ神経が圧迫されるのか、
そして鍼によってどのように改善していくのか。
その理論的背景については、
「北京堂鍼灸理論」のページで詳しく解説しています。
